すぎのみ地域だより 3月号
- 2020/03/16
新型コロナウィルスの感染拡大を心配する中、式次第を縮小することとなりましたが、3月7日(土)無事に卒園式を終えることができました。
地域の皆さま、ご理解・ご協力ありがとうございました。
今月の保育目標
・進級、進学を楽しみにしながら新クラスに慣れよう。
杉の実保育園の給食でお世話になっている、
お米屋さんとパン屋さんの紹介です。
杉の実保育園の給食(お米とパン)
一緒にクッキー作りをしているパン屋さん!
~太陽パン~
障害者の方と共に歩む手作りパンの店、太陽パンです。
太陽パンでは、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、無添加ロールパンを作っています。このロールパンは子どもが柔らかく食べやすいように、より良質な小麦粉を使ったオリジナルの生地を使用しています。生地作りから焼成までできる事業所で、障害者の方と共に体にやさしい手作りのパンを製造しています。
おいしいお米は土づくりから
~石川商店~
大分県の安心院町で生産を始め、6年が経ちました。安心院と言う場所は、自然に恵まれ作物も豊富に育つ環境です。わが子のように大事にお米を育てるためにはまずは土造りから。いい土壌からおいしいお米は作られます。
そして綺麗な山の湧き水を使用し無農薬で栽培、安心かつ安全でおいしいお米を作りたい。皆さんにも安心して食べていただきたい。という思いでこれからも育てていきます。
ていたん&ブラックていたん
1月の末にていたんとブラックていたん(環境マスコットキャラクター)が、杉の実保育園に来て、エコの話をしてくれました。
ていたんが住んでいる国が、地球温暖化によって雪がなくなって悲しいことなどお話してくれました。
今年度ずっとSDGsについて考え、取り組みを続け、理解を深めてきた子どもたち。エコの話も浸透しやすかったようです。ていたんとブラックていたんが来てくれてから、「部屋を出るときは電気を消す。」「ごみの分別をする。」「水をこまめに止める。」と、あらためて考え、ますます気をつけている子どもたちです。
じょうずになったでしょ?
今年も年長さんがお習字をしました。年少さん、年中さんの時と同じ『もも』の文字を書きましたが、ひらがなを覚える前と比べると、とても上手になりました。
初回の書き方教室で小筆を使い、『とめる、はねる、はらう』の練習をしたことを覚えていて、お手本を見ながら「ここは、すーって(はらう)するんよね?」と確認しながら書いていました。きちんと正座し背筋を伸ばして座れることは、書き方教室の辻畑先生からもほめられました!
親子で一緒に遊ぼう!!
「わくわくMONDAYクラブ」
「わくわくMONDAYクラブ」とは、ご家庭にいる子どもさんと保護者の方への子育て支援プログラムです。
みんなで集まれるフリースペースで、園での遊びを親子で体験できます。
保育園見学の方も大歓迎です!!