すぎのみ地域だより 11月号
- 2021/12/13
秋空が気持ちよく澄みわたる季節となりました。杉の実保育園では、公園にドングリ拾いに行ったり、ハロウィンパーティーでお菓子をもらいに園内を回ったりと楽しく過ごしています。全国的にコロナウィルス感染は減少傾向にありますが、まだまだ安心はできません。ミニ運動会の次は、生活発表会の練習と次の目標に向かって子ども達は頑張っています。生活発表会当日は、人数制限や入れ替えをし、できる限りの予防対策を取りながらおこないますので、地域の皆様よろしくお願いします。
今月の保育目標
※友達と遊戯を楽しもう!!
(劇・歌・踊り・・・等々)
おもしろかわいいエピソード
~「二人は夫婦?」~
給食が始まる前、子ども達は席につき静かにしていました。そこに担任保育士のAさん(女性)に用事があったフリー保育士のBさん(男性)が来て、二人で笑顔で話していると、ひとりの女の子が「AさんはBさんと結婚しとん?」と一言。周りの子ども達もそれに賛同し「結婚してるの?」。子ども達には、二人が仲の良い夫婦に見えたようです(笑)
本当は、お互い別々に結婚してるんですけどね!
発表会むけて♪
12月4日(土)に、子ども達の日頃の生活や遊びの様子を劇や歌、踊りで表現する生活発表会が開催されます。当日に向けて、素敵な姿を保護者の方に見てもらおうと、子どもたちは楽器や劇などの練習に、毎日励んでいます。
嬉し楽し秋祭り
夏に予定していた、子ども達の子どもだけの夏祭り!杉の実夏祭り(お祭りごっこ)が新型コロナウィルスの影響で延期になり、今回実施することになりました。本来なら、夏休み中の学童保育の小学生と共におこなっていたため、お店の数が沢山あったのですが、今回は保育園児のみの開催の為お店は3つでした。ジュース屋さん、ビー玉転がし屋さん、カエルジャンプゲーム屋さんです。1歳児から年長までが参加し、お祭りの雰囲気を楽しみました。かわいい景品や、あらかじめもらっていた学童の小学生からの折り紙のプレゼントに、大喜びの子ども達でした。
手を挙げて横断歩道を!
先日、北九州交通公園のスタッフの方から交通安全指導をしていただきました。赤、黄、青の信号の意味や、交通ルールについてを手品やDVDをつかって楽しく教えていただきました。 最後に、実際の信号機と同じ仕組みの信号機のシミュレーターをつかい、横断歩道を歩く実践をしました。